着床障害検査②

日本医大付属病院に結果を聞きに行きました。


初診以外は予約を取れるので、待ち時間もほとんどなくスムーズです。


血液検査の結果、血が少し固まりやすいということでした。普通に生活するには正常の範囲内だけど、妊娠を考える人はもう少しサラサラな方がいい、というレベルだそうですが。


バイアスピリンを48錠処方されて、移植の翌日から飲むようにということでした。


早く飲める日がやって来ますように…

着床障害検査①

結局、着床障害の検査は

日本医科大学附属病院にお願いすることにしました。


はらメディカルは半年待ちだし、

杉山産婦人科は転院した気まずさと、検査はしてくれるけどその後のフォローの専門性にやや疑問がありまして。(素人がすみません…)


日本医科大学附属病院は、

専門の先生の診察は木曜日だけ、

紹介状がないと予約を取れず何時間待つか分からない、

場合によっては来てもらってもその日に見られないこともある

と言われて、フルタイム労働者としてはひよりましたが、

お休み期間でなければどうせ夢クリ通院のためにちょこちょこ休む訳だし…、

ということで、行って来ました。

受付の時点で診察時間の目安は教えてもらえるようでしたし、経験者さんのブログを見ると目安時間からはそんなにずれなさそうでしたし!


がしかし、結論としては、一日仕事を休んだ方が精神的にはよかったかな~と思いました。


受付開始の8時ピッタリに到着。

問診票を書いたり血圧測定をしたりした後はひたすら待ち…

9時半過ぎにようやく、診察は午後になるので1時半に戻るよう言われました。(あと30分早く言ってもらえれば、遅刻せずに仕事に行けたんですけどねー)


そして1時半すぎに病院に戻りましたが、診察室に呼ばれたのは4時頃…!

4時頃職場に戻れると思っていたのに、とんだ見込み違いでした…


そんな感じで先生に会うまでに疲れちゃいましたが、診察はとても丁寧でしたし、時間をかけて見ていただけました。


私が繰り返しているのは化学流産なので、いわゆる「不育症」の定義には必ずしも入らないし、夢クリの先生が言われるように卵の問題という側面は大きいと思うということでしたが、一応検査していただきました。

(保険適用、適用外の二度に分けて血液検査)


続く

着床障害?!(前の記事の続きです)

夢クリでは、着床障害や不育症はないとされていると聞いていたので、

先生には相談できません。


夫と話して、着床障害だと分かったところで大した治療法はないかもしれないにせよ、

安心材料になるかもしれないし、1回検査を受けてみたいなと思います。


どうせまた1回お休みを入れないといけないですしね。


ただ色々と問題が…


都内近郊で着床障害専門外来があるところは、数か月待ちだそうです!

とりあえずアポだけ入れておいてもいいかなーとも思うものの、その間、無駄に治療を重ねてしまうのも…。


比較的すぐに予約できそうなのは、杉山産婦人科の検査。

ただ、私は、夢クリに移る前に杉山に通っていたので、少々気まずいのです…(^^;;

(夫には気にする必要なしと言われますが。)


他には、日大が候補にあるみたいですね。


悩みます~


それにしても不妊治療って、なぜこうやって、医療ど素人の患者自身が、自分に合う治療法を考えないといけないのでしょうね。

保険適用されなくてもいいから、せめて公平な視点で、合っている病院、合っている治療をアドバイスしてくれるところがあったらいいのにと思います。


去年のちょうど今頃は、子宮外妊娠をきっかけにして、胚盤胞まで育ててくれる病院を探していました。

病院選びってほんとストレスです!

(あ、夢クリから移るつもりはありませんが!)


なかなかうまくいかずに心が折れますが、とにかく後悔のないようにはしたいです。